健康診断で婦人科検診を追加したメモ

表題の件。
普通にやると身長体重視力聴力血圧血液検査尿検査胸部レントゲン、あと内科の先生と話す、というメニューなのだがそこに胸部エコーと子宮頸がん検査を追加してみた。
1080円、自己負担だそうな。
胸部エコーと子宮頸がん検査(正確には膣内の細胞なんとか)、後者については一度自分の住んでいる自治体で安くできるということで、クーポンを取り寄せて横の駅の産婦人科に行ったことがあった。そしてわざわざ通院するというのは想像以上に時間等の負担のかかるものだと知った。他の会社のことはわからないが、うちは平日の業務時間中に健康診断に行かせてくれるので、そこでまとめてできるのは良いと思って今年から追加した。

良かったところ
- 普通の健康診断と別フロアだった。人が少ない。検査項目が増えるので時間は長くかかるが、快適だった
- 途中でコーヒーとお菓子を出してくれた

つらかったところ
- 胸部エコーが苦痛だった。くすぐったがりにはつらい。
- 婦人科問診もあったが先生がかなり疲れていそうで、何も聞く気が起きなかった
- やはり時間が長い。まるまる2時間かかった

胸部エコーはかなり厳しい。ただ何が厳しいか伝えようと思って色々書いてみたが、やや猥雑に聞こえる描写が避けられないので筆を置くことにする。婦人科の検診では、自動で股を開かせる拷問器具みたいな椅子がおなじみなのだが、そういうグロテスクさがエコー検査にもあったように思う。今後もそういうのが登場するのだろうな。他人事みたいだけど。

お~、椅子が突然まわり出した! 「婦人科」でのリアル体験談15|「マイナビウーマン」

あの椅子、内診台って言うらしい。